UrbanG/Sは5月12日のツーリング後に1,000km点検のため、DATZ Nagoyaへ行くと、戸田店長が「シート届いてますよ」
と、言うのは、そもそもUrbanG/Sのシートは日本向けに820mmとあんこ抜き(ローシート)していまして、その分シートが薄いから30分も乗るとお尻が痛くなる。
シートが水平ではなく凹んでいてヒップポイントに自由度がないし、シートの角で内股が痛いし、そのせいで足つきが悪い。
やはり、お尻はシートに一番長く接している大切なところですよね。
そんな苦痛を回避し「愉しくバイクに乗るにはシートを替えるしかない」と、頼んでいたのはKandHのシートです。
K&Hはノーマルシートを改造、改良するのではなく、ベースから造るこだわりのメーカーさん。
以前、R1200GS-LCのシートも頼んでおり絶大な信頼を寄せています。
検査印も押してありますね。と早速取り付けてみます。
ベースシートは、S-3401AT RnineT ダブルシート タックAパイピング
レザーカラーは、C-48 GSレッド
ノーマルと比べると、その差は歴然ですね~
跨がると、シートの角で広がっていた両足がスゥ~と下に伸びるようになって、内股が全然痛くありません👍
凹んでいたノーマルシートに比べて水平になっており、ピップポイントも前後への自由度が増しました。
「シート高はノーマルと変わりません」とK&Hさんは言ってましたが、若干高くなっていますね!
1,000km点検から戻ってきたら、ツーリングに出かけてみたいと思います✋
では✋