BMW S1000XRのサイドスタンドは短くとても傾くのです。まさに下⇓の絵のように!
特にパニアケース+トップケースに荷物満載時に、傾斜した場所に停めると1人では起こせない時があるんです。そんな時は嫁に支えてもらって「よっこらしょ!」をバイクを起こすんです😏 かっこ悪い(^_^;
New modelのS1000XRはコロナ禍で開発が遅れてる?パーツが出なくて困っていましたが、待ってたよ!アールズ・ギアからスタンドハイトブラケットが発売されました(^_^)v
S1000XRは日本での販売台数は少ない。おそらく少ロッドで生産しているだろうと、急いでアールズ・ギアのショッピングサイトからポチリとしてしまいました。待つこと3日。自宅に届きました。
週末に取付けようと思いましたが、そこはね!早く取付けたくなるのがバイク馬鹿のワタクシ(笑) 早めに仕事を終え帰宅しました(^_^)v
さすがアールズ・ギアですね! ジュラルミンのシルバーアルマイトの造りが美しい~
高さはノーマル比で約13mm高くなります。
これで「よっこらしょ!」と苦労せずバイクを起こせるようになるかな(^_^)v
早速、取付けてみましょう! これはサイドスタンドエンドです。
ピッタリ填ります(^_^)v
カバーを締め付けると??? 何か変な感じ?
隙間が出来てスタンドハイトブラケットがガタガタと動くんですよ!これまで購入したスタンドハイトブラケットではガタは無かったのに!
ならばとスタンドエンドとスタンドハイトブラケットの間に板ゴムを挟んでガタを無くしちゃおう作戦です。
ガタも無くなり完成しました。
さてと、どれぐらい傾きが減ったのか?確認します。
サイドスタンドを上げると「コツン」と金属と金属が当たる音???
よ~く見ると〇センタースタンドと僅かに接触しています。
そうか~サイドスタンドとスタンドハイトブラケットの間に板ゴムを挟んだ影響で、全長がちょっとだけ長くなってしまったみたい(>_<)
ならばと、家にあったすきまテープを使ってガタを無くす作戦に変更です。
このようにすきまテープをカットしてカバーに両面テープで貼付けます。
今度は上側から押さえガタを無くします。
今度はギリギリでセンタースタンドに当たらなくなりました。マジでギリギリの寸法での設計ですね!
これは、スタンドハイトブラケット取付け前です。結構傾いているでしょう!
コチラは、取付け後ですが、写真だと違いが分かりにくいですが、スタンドハイトブラケットがあるか無いかでは全然違います👍
では✋