今日のツーリングは中止です(。・_・) 残念です。 6時過ぎから急に天候が急激に回復し晴れてきたけど、お山はクネクネ道はウエット路面なので止めました。
暇なので朝からボトムインナーマットD・I・Yにせっせと励んだ後は、サービスアラートリセットにチャレンジです。
現在、所有しているS1000XRとUrbanG/S共に年間10,000km以上走っていましたので1年毎に必ず点検をディーラーに出していました。しかし、コロナ禍で走行距離は激減!自分の中では10,000kmぐらい走って点検に出したいと思っています。何故なら点検して5,000kmぐらいならエアクリーナーもプラグも問題なく、交換部品もなく「何も異常はありません」で終ってしまうからね。
BMW Motorradは点検時期または10,000kmを経過すると、写真のようなディスプレイにバーンと表示されるんです。(写真はネットからお借りしました。)電源をONする度に表示され表示を消す!あー面倒くさい!
UrbanG/Sもメーターに表示されるんです。UrbanG/Sの場合は表示を一時的に消すことが出来ず、ずっと表示しっぱなし(^_^;) そう、点検に出さないとリセットしてくれないんです。(写真はネットからお借りしました。)
コロナ禍で走行距離は半減。来年は2台とも車検がやって来ますので、車検時にしっかり点検をしてもらいたい。
グーグル先生からMotoScanのアプリをダウンロードすると「MotoScan Lite」がダウンロードされます。しかし、これではリセットは出来ません。専用のソフトウェアは必要なんです。
リセットするには有料のMotoScanのソフトウェアを購入する必要があります。3種類ほど用意されているようです。
サービスリセットするだけなので「MotoScan Professional」を購入しました。
後は車両との通信にはBMW Motorradモーターサイクル用の診断ツールサービスリセットOBDLINKLX +10ピンが必要です。これは以前買っておいた物です。
BMW Motorradに組み込まれているすべてのコントロールユニット/システムのエンジン、ABS、インストルメントクラスター、ZFE、TPMSなど診断することができます。
まぁーこれは設計の古いエンジンのUrbanG/Sに必要かと説明もろくに読まず買った10ピンケーブルは「BMWのオートバイが2017年1月以降の場合、10ピンケーブルは車両には必要ありません」(゚o゚; UrbanG/Sは2018年だった(^_^;)
ソフトウェアを購入すると「MotoScan Lite」から「MotoScan Professional」になってますね👍
OBDLINKLXと車両にあるOBD2ソケットを接続します。S1000XRとUrbanG/Sはシート下。嫁のあ~る君(R1250R)水平対向エンジンはバッテリー付近にあります。車両によりOBD2ソケットの場所が異なります。接続したらスマホとブルートゥースで接続します。あっという間に接続できました(^_^)v
車両がS1000XRなら「S Series」UrbanG/Sの場合は「R Series」をタッチします。
先ずはS1000XRから!型式はK69ですので、K69(S1000XR)をタッチします。
サービスリセットするには「Instrument Cluster(KOMBI)」をタッチし、次に「Service Reset」をタッチします。
すると、DateとMileageが表示されますので、Dateは翌年に訂正とMileageはRESETするのみだけです。UrbanG/Sも同様にサービスアラートリセット完了です。
サービスアラートリセットするだけで、OBDLINKLX とソフトウェアを購入し勿体なかったかな!
バイクは来年の車検でしっかりと点検してもらいますよ!
では✋