バイク乗りにとってパンクはイヤですね!ツーリングを台無しにします。
昔、友人とツーリングに行き、1日3回もパンクしたなんて事もありました。あっ!私ではなく友人がですよ!まぁ~マジで嫌になりましたわ(^_^;) いまや伝説となってます。
過去の経験から、ツーリングにはパンク修理キットを携帯しております。
私自身、数回パンクに見舞われましたが、パンクでツーリングがパァーになったとか!レスキュー呼んだとか!他の人に迷惑を掛けたことはありません。
ふと嫁は、、、これまで1度も無い?嫁がパンクしたなんて記憶に無いぞ!すげぇーな嫁と関心です。
万が一、パンクした時にパンク修理キットのボンベ3つじゃ規定の空気圧には到底届かないし、山奥ではスタンドも無いしね(^_^;)
今や電動でエアーを入れてくれるのか!KIJIMAから販売されている「スマートエアポンプ」を購入しました。Amazonにも同類の物が多く販売されていましたが、補償など考えKIJIMAから販売されている物にしました。
しかし、製造国は中国でしたわ 笑笑
取り扱い説明書を見て使い方を学習します。なるほど!簡単だ!
試しにバイクに空気を入れようと、エアゲージで計ると2.7BAR、指定空気圧は2.9BARなので少し足りません。
本体のホースをバルブに繋ぐと自動に計測してくれますが、エアー圧は2.49BAR?低い数値が出ます。表示はBARではなく、間違ってKPAになってます。なるほど!と学習したはずですが、249KPA=2.49BARとなります。
それにしてもエアーゲージとの誤差は0.2BARとデカいな!と言うことは、2.7BARの設定で指定空2.9BARになるはず!
スイッチを入れるとブーンブーンと徐々にエアーが入ります。もっと大きな音を想像してましたが意外と静かです。でも、夜間・深夜は止めた方が良いレベルです。
設定した空気圧になると自動で止まります。
再び、エアーゲージで計ると、指定空気圧の2.9BARピッタンコです。この「スマートエアポンプ」で空気を入れる時は、指定空気圧の-0.2BARで設定しなければイケませんね!まぁーでも、パンクした時の緊急用ですから、気にしないことにします。
バイクに乗りたいけど、天気は梅雨に逆戻りか!と思う天気予報だし、最近、一気にコロナ感染者数が増えてるし、、、このまま行動制限無しで乗り切れるのか?
では✋